「気にしない」をやめたら、少し生きやすくなった

これまでの私は、

深く考えすぎてしまう自分を

なんとか治そうとして、必死でした。

みなさんも一度は目にしたことがありませんか?

SNSにあふれている

「人生を変える教訓」や

「豆腐メンタルを卒業する方法」

といった投稿。

私はそれらをいくつも保存して、

真面目に実践してきました。

そのとき、そのときは

なんとなく良くなったような気がするんです。

でも、何かひとつネガティブな出来事が起こると、

それが引き金になって、

あっという間に

“いつもの気にしすぎな自分”に戻ってしまう。

ポジティブ思考がいいことは、

頭では分かっているのに、

その言葉たちは、

なぜか心の奥まで届きませんでした。

毎日、感情のジェットコースターに

乗っているような気分だったのを覚えています。

今振り返ってみると、

私は自分の感情を感じないようにする

「スルーする技術」を、

ひたすら磨いていたんだなと思います。

HSPだと知ってからは、

自分の感情を少しずつ、

丁寧に扱えるようになりました。

治るものではないこと。

そして、

治す必要もないということ。

そう割り切れたことが、

私にとって一番大きな変化でした。

少し胸がぎゅっとなったとき、

「あ、今こう感じているんだな」と

一度立ち止まれるようになったことで、

感情に振り回される時間は、

少しずつ減ってきたように感じています。

自分の気持ちを否定するのではなく、

そのまま受け入れること。

それが、

私にとっての

本当の意味でのポジティブシンキングなのだと、

今は思っています。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

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