運動会で感動したのは、家に帰ってからでした

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先日、子供の

幼稚園最後の運動会が終わりました。

年長さんになって、

今年は出番もたくさん。

頑張って練習する姿を見てきたので、

きっと感動するんだろうなぁ、と

楽しみにしていたのですが。

いざ当日になってみると、

感動する暇もないくらい、

カメラに必死で。笑

次はどこから出てくるんだっけ。

動画はちゃんと撮れてるかな。

写真も残したい。

そんなことばかり考えていました。

運動会が終わったあとも、

正直「感動した!」というより

「終わったー!」という気持ちの方が

大きかったんです。

楽しみにしていた分、

思ったよりも

あっけなく終わってしまったので、

心にぽっかり穴が

空いたような気分にもなりました。

でも、家に帰ってから

夫と動画や写真を見返していたら、

「あ、こんな表情してたんだ」

「頑張ってたんだな」

と、少しずつ

当日の様子を思い返していて。

そこでようやく、

じんわりと実感が湧いてきたんです。

そういえば私は昔から、

嬉しかったことや楽しかったことほど、

後からじわじわ思い返すことが多い気がします。

以前、

予定が続くと疲れてしまう理由について

考えたことがありました。

その時に気づいたのは、

私は普段から

たくさんの情報を受け取っているということ。

目の前の出来事。

周りの人の様子。

会話の流れ。

その場の空気感。

そんなものを

無意識に拾いながら過ごしています。

だからなのか。

その瞬間は、

目の前のことで精一杯で。

もしかしたら、今回の運動会も、

そんな感じだったのかもしれません。

最初は、

カメラに必死だったからだと

思っていました。

でも振り返ってみると、

それだけではありませんでした。

子供の出番を見ながら、

次の準備のことを考えたり。

写真や動画を撮りながら、

周りの様子もなんとなく目に入ったり。

よくよく考えてみたら、

気づけば頭の中では、

たくさんの情報を処理していたんです。

何かを感じているはずなのに。

その気持ちをゆっくり味わう前に、

また次の出来事がやってきて。

そのまま流れていってしまうこともあります。

そんな私だから、

家に帰ってから写真や動画を見返したり。

ひとりでぼんやり

振り返る時間が好きなのかもしれません。

その時になってようやく、

自分が何を感じていたのかが

見えてくるからです。

感動って、

その瞬間に大きく感じるものだけじゃなくて。

少し時間が経ってから、

ゆっくり実感するものも

あるのかもしれません。

写真や動画を見返しながら。

しばらくは、この心地いい余韻を

味わっていたいと思います。

今日はここでおしまいです。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

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