遠回りしながら、帰ってきた

昨日からずっと、

モヤモヤした感じが止まらなくて。

砂利道を歩いている気分でした。

私は、日常の些細な動きの中に

自分なりのリズムを

知らず知らずのうちに作っているみたいです。

一人でいるときは心地よかったはずの

そのリズムに、

誰かがそっと何かを足しただけで、

自分の中の流れが一瞬止まる。

たったそれだけのことなのに、

なぜかうまく馴染ませられない。

そこからまた自分のリズムに戻るまでに、

少し時間がかかります。

気持ちに余裕がない日は、

なおさら。

リズムが止まるたびに、

エラーをひとつずつ解除しないと

先に進めない。

そんなことを繰り返しているうちに、

気づけば相手のリズムに

飲み込まれてしまう感覚になります。

そこでやっと気づきました。

私のリズムを止めていたのは、

相手の行動じゃなくて、

「意味を探しにいく自分の思考」

だったのかもしれない、と。

私は、何気ない出来事にも

つい意図を探してしまいます。

どうして?

何のために?

私に向けて?

そんな問いを、

無意識のうちに立ち上げてしまう。

だからきっと、

相手に深い意味がなかったとしても、

理由をはっきりさせない限り、

気持ちは揺れたままになる。

もしかしたら私は、

少しだけ感じ取る力が強いのかもしれません。

だからこそ、

何気ない出来事にも

意味を探しにいってしまう。

それはきっと、

悪いことではないけれど。

向ける先を間違えると、

自分を疲れさせてしまうんだ、と気づいて。

今日は少しだけ、

その力を外ではなく、

自分の内側に向けてみました。

すると、

止まっていたリズムが

ゆっくり戻ってきた気がします。

遠くまで行っていたわけじゃなかった。

ちょっとだけ、

寄り道していただけ。

だから、

そっと自分に言いました。

「おかえり」と。

今日はここでおしまいです。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

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