察してほしいをやめてみた日のこと

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ー期待していた私と、少しだけ変わった関わり方ー

2週間ほどでしたが

子供の春休みが終わりました。

久しぶりに感じる、静かな空気。

家電の音が心地よく耳に入ってきて。

お気に入りのお香を焚いて

香りを楽しみながら、

今日は何をしようかな?と

自分の内側に問いかける余裕があります。

気づいたら、近所の桜並木も満開に。

葉桜の木もちらほらと。

そんな風景を見ていたら、

桜が散ってしまう前に

ちょっと春休みの出来事について

感じたことを書きたくなりました。

春休みがちょうど半分過ぎた頃。

私の父が、少し遠くのショッピングモールへ

連れて行ってくれた日の話です。

その日は、私の姉も一緒に

私と子供、父と姉の4人で

お出かけしてきました。

正直なところ、

父からお誘いされたとき

断ろうかな、と悩んでいて。

というのも、去年の夏休みにも

同じメンバーで同じ行先へ

お出かけしたことがあったんです。

実はそのとき、

「もう行かなくてもいい」と思ったくらい

私が、疲れ果ててしまって。

理由は、ほんの些細なことだったのですが。

夏休み中。

子供と一日過ごすことに疲れていた私は、

父か姉に、子供を見てもらいながら

少し気晴らししたいなぁ。

なんて、行く前はウキウキしていました。

お昼ご飯の場所を下調べしたり、

最近欲しいものあったっけ?と

欲しいものリストを考えたり。

気になるお店も見たいなぁ!とか。

「ちょっと自分の時間になるかも」

なんて、期待しながら。

でも、実際は違って。

お昼ご飯の食べる場所を決めるとき。

夫と3人のときは、だいたい

子供が好きそうなお店を選びますが

この日は、

父や姉の意見も考慮したら

結局、私が想定していたお店とは

違うところで食べました。

その後も、

子供ちょっと見ててくれる?

の一言がなかなか言えず。

子供に対しても、

私が買い物している間、暇だし悪いなぁ。

とか考えていたと思います。

だから、結局

思っていた「自由な時間」が

作れなかったんです。

父も姉もそれぞれ自由に動いていて、

気づけば、

ほとんど別行動のような状態になっていました。

「なんで察してくれないの?」

「私はこんなに気を回しているのに」

と、帰り際にはイライラが止まらなくて。

父からお誘いの連絡がきたとき、

その時の気持ちが蘇ってきて、

また少しイライラしたほどです。笑

でも、落ち着いて

その日のことを振り返ってみたら、

あのときのイライラは

私が期待しすぎていたからなのかも?

と、思えてきて。

今思えば、私が

「これ食べたい!」とか

「このお店ちょっと見ていい?」って言えば

よかっただけの話だったな、と。

お昼ご飯は、

私が想定してたお店じゃなかったけど

子供は普通に楽しんでいましたし。

そんな風に思い返していたら、

今回は大丈夫かもって、

お誘いを受けることにしたんです。

行く前、

あまり色々と考えることをやめました。

そのときの状況、

流れで決めればいいや、と。

そんな心構えで行ってみたら、

あの夏休みの日とは、

まったく違う一日になりました。

まず、ご飯屋さん選び。

これは、子供と父と姉に任せました。

お店前のディスプレイを見ながら

楽しそうに吟味しているのを

私は眺めていただけ。

その他にも、例えば

このお店見たいから、ちょっと待ってて?

と言ったら

父と子供が近くのソファで

待機しててくれました。

ちょっと待たせすぎたかも、、、と

気にして戻ると、

意外にも2人で楽しそうに過ごしていて。

駐車場近くにあった、コーヒー屋さん。

帰りにコーヒー豆買って帰ろ!

と言ったことを

姉が覚えててくれていて、

買うよね?と声をかけてくれました。

父は欲しかったジャケット、

姉は可愛い春服を買っていたり。

父も姉も、相変わらず自由でしたが、

それに振り回されている、という感覚はなくて。

むしろ、

「こうしたい」と自分の気持ちを伝えるだけで、

思っていたよりも、ちゃんと成り立つんだな。

と感じました。

夏休みのときは、

「こうなったらいいな」と思いながら出かけて、

その通りにならないことに、

勝手に疲れてしまっていたのかもしれません。

「察してほしい」と思っていたのに、

それをうまく言葉にできていなかったことも。

でも今回は、

あまり深く考えすぎずに、

そのとき思ったことを

ぽつぽつ口にしてみただけで、

思っていたよりも、

ずっとラクに過ごせました。

同じ場所、同じメンバーなのに、

こんなにも違うんだなぁ、と

少し不思議な気持ちにもなりました。

もしかしたら、

何か大きく変わったわけじゃなくて、

ほんの少し、

関わり方が変わっただけなのかもしれません。

これからも、

無理にがんばろうとせずに、

自分の気持ちは、

ちゃんと大切にしていけたらいいなと思います。

今日はここでおしまいです。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

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