ママ友との会話を引きずる私が、気づいたこと

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何気ない会話だったはずなのに、

なぜか一日中頭から離れないこと、

ありませんか?

「あの言い方、大丈夫だったかな」

「変に聞こえなかったかな」

「感じ悪かったかもしれない、、、」

その場では普通に終わったにもかかわらず、

頭の中で会話を何度も再生してしまって。

そんなふうに、

ひとりになった途端。

急に心がざわつくことがあります。

今朝も、そんな出来事がありました。

朝の登園。

たまたま同じクラスのママさんと会って、

ほんの数分の立ち話。

ランドセルの話になり、

「うち、まだ決まらなくって〜」

と話してくれました。

私はとっさに、

「うちはもう届いちゃいました!」

と答えて。

そのあとも、

ランドセルの色の話をしたり、

普通に会話は続いて

お別れしたのですが、、、。

車に乗り込み、

バタンとドアを閉めた、その瞬間。

色々な思考や感情が、

土石流のように、

一気に頭の中へ流れ込んできました。

あそこで自分の話、必要だった?

「うちは届いた」は、

言わなくてもよかったかも。

マウントっぽかった?

嫌な気持ちにさせた?

そう考えだしたら、

後悔と反省の気持ちで

胸がいっぱいになってしまって。

私は昔から、

人との会話を振り返ることがよくあります。

ときには、

何か引っかかりがあったわけでもないのに、

会話を思い返してみては、

「うん、やっぱり大丈夫だったよね」

って自分自身を安心させることも。

それはずっと、

「悪い印象を持たれたくない」

という気持ちからくる行いだと思っていました。

でも今回改めて考えてみると、

少し違う気もしています。

いい人に見られたい。

好かれたい。

そんな言葉に

どこか違和感を感じている自分がいて。

もしかしたら私は、

相手に嫌われたくないというより、

「相手に不快な思いをさせたくない」

という気持ちの方が

ずっと強いのかもしれません。

だからこそ、

相手が少しでも嫌な思いをする可能性に

つい敏感になってしまうのかな、と。

そもそも、どうして私は

その可能性を

ここまで大きく捉えてしまうんだろう?

そう振り返ってみたとき、

そこには自分の思考のクセが

少し関係しているように感じました。

私は、

人の言葉や反応を

かなり気にしてしまうタイプです。

些細な一言。

一瞬の間。

笑顔のトーン。

「今の、どういう意味だったんだろう?」

そう考えだしたら止まりません。

表面上は普通に接するし、

関係を変えるわけでもない。

でも心の中では、

いろんな感情が渦巻いています。

傷ついている自分。

「あの言い方、ちょっと無神経じゃない?」と

モヤモヤしている自分。

でも同時に、

相手を悪く思いたくなくて、

「きっと悪気はないよね」

とフォローしている自分もいる。

そして最後には、

「相手を悪く思うなんて、、、」

と、今度は自分を責めてしまうのです。

そんな私だから。

もしかしたら

自分の感じ方を基準にして、

相手の気持ちを

想像してしまっていたのかもしれません。

私なら、ちょっと引っかかる。

私なら、あとから思い出す。

私なら、表面上は普通でも、

心の中ではしばらく引きずるかもしれない。

だから無意識のうちに、

相手も、同じように感じているかもしれない。

そんなふうに考えていたのだと思います。

でも、当たり前だけれど相手は私ではない。

何に引っかかるかも、

その強さも、

どれくらい引きずるかも人それぞれ。

もしかしたら相手は、

その会話のことなんて

もう忘れているかもしれない。

私と別れたあとは、

その日の仕事や夕飯のこと、

ランドセルを何色にするかで

すでに頭がいっぱいかもしれない。

最近読んだ本に、

「相手の反応は相手にゆだねる」

という言葉がありました。

その言葉を思い出して、

少し肩の力が抜けたような気がします。

私にできるのは、

その場でできる範囲の配慮をすること。

子どもの前だったから

私の「もう届いた」という一言に、

焦らないように

少し声を落として話したし。

相手のランドセル選びを

否定したわけでもない。

でも、私がどれだけ気をつけても、

相手の気分や価値観までは

コントロールできません。

自分と相手は違う尺度で生きている。

その当たり前を忘れたとき、

私は勝手に

相手の気持ちまで背負ってしまっていました。

相手がどう感じたか。

その答えを、

本当の意味で知ることはできません。

だからこそ。

想像だけで、

物語を作りすぎないように。

自分が感じたことと、

相手が感じたかもしれないことを、

混ぜすぎないように。

その境界線を、

見失わないでいたいと思います。

今日はここでおしまいです。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。